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ランドセル1万個を被災地に
たつの市のランドセルメーカー「セイバン」は、阪神・淡路大震災の際に、子どもたちにランドセル1万個を無料でプレゼントしたことがあります。
東日本大震災のあと、セイバンには「子どものランドセルが津波に流された」とか「水につかったので修理してほしい」という電話が被災地からおよそ100件寄せられたということで、今回もランドセル1万個を子どもたちにプレゼントすることにしました。
6日は、岩手県釜石市と山田町に340個を発送する作業が行われ、ひとつひとつのランドセルにおよそ400人の従業員が手書きしたメッセージが添えられました。
ランドセルメーカーの泉貴章社長は、「子どもたちには新しい未来があります。新しいランドセルを背負って未来に向かって進んでください」と話していました。
このメーカーは、小学校の始業式に間に合うよう、被災地の子どもたちに順次、ランドセルを届けていくことにしています。
この会社のランドセル「天使のはね」で有名です。
子供のための商品を糧に商いをしている企業が、その子供たちのピンチに財を投じて救うこの「セイバン」という会社に、企業本来の在り方を教えられた思いです。
また、送るだけじゃなく、ひとつひとつのランドセルにおよそ400人の従業員が手書きしたメッセージが添えられた事には、この会社の素晴らしさを感じました。
この暖かい気持ちを子供たちは一生忘れないでしょう。
心が熱くなる記事でしたので紹介させていただきました。
お付き合いありがとうございました。
ランドセル1万個を被災地に
たつの市のランドセルメーカー「セイバン」は、阪神・淡路大震災の際に、子どもたちにランドセル1万個を無料でプレゼントしたことがあります。
東日本大震災のあと、セイバンには「子どものランドセルが津波に流された」とか「水につかったので修理してほしい」という電話が被災地からおよそ100件寄せられたということで、今回もランドセル1万個を子どもたちにプレゼントすることにしました。
6日は、岩手県釜石市と山田町に340個を発送する作業が行われ、ひとつひとつのランドセルにおよそ400人の従業員が手書きしたメッセージが添えられました。
ランドセルメーカーの泉貴章社長は、「子どもたちには新しい未来があります。新しいランドセルを背負って未来に向かって進んでください」と話していました。
このメーカーは、小学校の始業式に間に合うよう、被災地の子どもたちに順次、ランドセルを届けていくことにしています。
この会社のランドセル「天使のはね」で有名です。
子供のための商品を糧に商いをしている企業が、その子供たちのピンチに財を投じて救うこの「セイバン」という会社に、企業本来の在り方を教えられた思いです。
また、送るだけじゃなく、ひとつひとつのランドセルにおよそ400人の従業員が手書きしたメッセージが添えられた事には、この会社の素晴らしさを感じました。
この暖かい気持ちを子供たちは一生忘れないでしょう。
心が熱くなる記事でしたので紹介させていただきました。
お付き合いありがとうございました。