そろそろこのブログも、仕事関係の真面目なブログへと戻さなくてはと
日々葛藤しているのですが(汗)
弊社のやっている仕事は、オリジナル物がほとんどで、
守秘義務があるのでそれをブログに載せることは出来ないので
ネタに悩んでしまう今日この頃です。
今回は繊維を作っているお仕事で東日本の産地を紹介します。
その前に、繊維産業は、複数の業種によって構成されていて、商品を市場に供給するために
3つの段階があり、それらを業界では川の流れにたとえて、「川上」「川中(アパレルメーカー)」
「川下(小売業)」と呼んでいます。
川上は第一次製品段階で、繊維産業の土台を形成している分野で、
原糸を提供する化合繊メーカー、糸商、紡績業、糸を織物にする機屋と呼ばれる織物メーカー
染色、整理、プリント加工、等々多くの方々が関わっています。
最近は安価な製品を作るために海外に押され弱体化の傾向にありますが、
製造業が発展しない国は、衰退していくばかりです。
製造業に従事している人たちの消費力が落ちると経済は急降下して行きます。
一昔、世界に誇れる繊維産業をもう一度見直してみてはいかがでしょうか。
日々葛藤しているのですが(汗)
弊社のやっている仕事は、オリジナル物がほとんどで、
守秘義務があるのでそれをブログに載せることは出来ないので
ネタに悩んでしまう今日この頃です。
今回は繊維を作っているお仕事で東日本の産地を紹介します。
その前に、繊維産業は、複数の業種によって構成されていて、商品を市場に供給するために
3つの段階があり、それらを業界では川の流れにたとえて、「川上」「川中(アパレルメーカー)」
「川下(小売業)」と呼んでいます。
川上は第一次製品段階で、繊維産業の土台を形成している分野で、
原糸を提供する化合繊メーカー、糸商、紡績業、糸を織物にする機屋と呼ばれる織物メーカー
染色、整理、プリント加工、等々多くの方々が関わっています。
最近は安価な製品を作るために海外に押され弱体化の傾向にありますが、
製造業が発展しない国は、衰退していくばかりです。
製造業に従事している人たちの消費力が落ちると経済は急降下して行きます。
一昔、世界に誇れる繊維産業をもう一度見直してみてはいかがでしょうか。